【映画・ネタバレあり】アラジンの感想。人生変わった。
ティ
★★★★★★★★☆☆ 8点/10点満点
こんにちは、きたみです!今回はさっそく映画『アラジン』を見てきました!
感想をダラダラ書いていきますね、途中からネタバレ含みますので注意してください!
◎あらすじ
生きるために盗みを働きながらもまっすぐな心を持ち、人生を変えるチャンスを掴もうとしている青年アラジンと、
自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。
2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。
そしてアラジンは、邪悪なジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが…
(映画comより引用)
◎キャストと登場人物
ジャスミン(ナオミ・スコット)(吹:木下晴香)
ジャファー(マーワン・ケンザリ)(吹:北村一輝)
ダリア(ナシム・ペドラド)(吹:沢城みゆき)
今回監督を務めたのがガイ・リッチー監督。『シャーロック・ホームズ』『キングアーサー』などの映画を手がけています。
そして挿入歌。今回はアラン・メンケン作曲、 ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの曲はもちろん、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手がけた曲も入っています。
アラジンを務めたメナ・マスードはまだ主な経歴のない、まだ無名ともいえる人なんですね。
一時は大規模なオーディションを行うも、役にピッタリな俳優が見つからず、キャスティングが難航していると伝えられていた中で、見事アラジン役を射止めた逸材です!すっごく役に合ってましたよね!
ジャスミンを務めたナオミ・スコットは『レモネード・マウス』や『パワーレンジャー』などにも出演しています。
本作に続き、リブート版『チャーリーズ・エンジェル』のメインキャストにも抜てきされ、いま最もブレイクが期待されるハリウッド女優の一人だと思います!歌もうまい!!
ジーニーを務めたのがウィル・スミス。Twitterなどで「ただ青いウィル・スミス」と話題になってましたよね。本当にそのままでした笑
◎感想(ネタバレあり)
今回のディズニー実写もかなり良かったです!自分の中でどハマりでした!
何が良かったって、途中で歌が入るようなミュージカル映画なんですよ。
そして一つ一つの歌もいい感じ。
ストーリーがよく知られている映画なので、映像とか音楽でどういう魅せ方をしてくるのか期待して鑑賞しました。
本当にすごかった!!笑
想像以上の迫力と美しさに圧倒されました。。
個人的には「フレンド・ライク・ミー」が良かったです。再現度に感銘を受けました。
ずっとニヤニヤしながら見てたな。。すっごいワクワクした。。
なんか3Dとかで見たかったな。(フィルハーマジックを思い出してた)
あとはキャスト!みんなすごくあってた。アラジンもジャスミンも。(ジャファーはちょっとカッコ良すぎたかも…)
やっぱジーニー良かった。。ウィル・スミスだからこそ、なんか日本人にとって親しみやすい、みたいなのありますよね笑
あのジーニー役が見たことない人だったら見なかった、という人もいそう。。
あとアラジンとジャスミンが絨毯で空飛ぶシーン、内容を知っているのにもかかわらずめっちゃキュンキュンした笑
なんか幸せそうでしたね、、
アブーと絨毯の友情も良かったっすね。どっちも可愛くて微笑んじゃいました。
そんなところで「僕がもし魔法のランプを手に入れたら」ですけども、
1、ラーメン今すぐ食べたい
2、車の免許欲しい
3、地球上の全ての生き物が安全に、平和に生きられますように。
ということで、また。
きたみ