【感想・あらすじ】天気の子は賛否両論!? RADWIMPSが良くて感動! ネタバレあり
★★★★★★★☆☆☆ 7点/10点満点
こんにちは!きたみです!今回は上映初日の一番初めの回でみてきた『天気の子』について書いていこうと思いやす!
◎作品情報
製作年 2019
上映時間 114分
配給 東宝
◎あらすじ
島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。
生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。
そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が降り続ける。
ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。
ある事情から小学生の弟と二人きりで暮らす彼女には、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力があり……。
◎キャラクターと声優キャスト
森嶋帆高(醍醐虎汰郎)
主人公。離島から東京にやって来た。その後オカルト雑誌の編集室で働く。
天野陽菜(森七菜)
ヒロイン。アルバイトをしながら小学校の弟と二人で暮らしている。祈ることで空を晴れにできる能力がある。
須賀圭介(小栗旬)
オカルト雑誌の編集者。帆高の命の恩人。
夏美(本田翼)
須賀の事務所で働く大学生。
天野凪(吉柳咲良)
陽菜の弟。モテる。
冨美(倍賞千恵子)
下町に住む老婦人。
安井(平泉成)
老刑事。
高井(梶裕貴)
安井の相棒。
監督、原作、脚本は「秒速5センチメートル」「星を追う子供」「言の葉の庭」「君の名は。」などで有名な新海誠さんです。
主題歌、挿入歌はRADWIMPSになります。なんか映画で流しとけば良い映画になるんじゃないかと思うくらい良いですよね。今回の歌もすごく良かったです!
さすがに上映後すぐに購入しちゃいました笑
↓ ↓ ぜひこれものぞいてみてください!! ↓ ↓
◎おすすめポイント
まだみていない人にぜひ注目してほしい点をいくつか挙げときま〜す
僕はこれらの点に注目して映画を見てほしいと考えます!
特に1番に注目して欲しいですね〜、しかも絵がとにかくうまい!!
実際に新宿駅に訪れたことがある人だったら絶対テンション上がるはずです!
小栗旬の声がとにかくカッコよかったな。これは本当にアツい。
◎感想(ネタバレあり)
今回の作品は賛否両論らしいですね〜。僕はよかったと思うんですけど!!
やっぱり「君の名は。」と皆さん比較してしまっているんでしょうか。
たしかにあの映画のインパクトはやばかったか笑
新宿駅をよく利用する僕にとってはこの映画はすごくワクワクしました。
新宿駅、池袋駅、お台場。田端駅も出てたかな。とにかくまるで現実世界にいるような気分になりました。それをもっと感じさせた理由は、いろいろなお店が出ていたことだと思います。
とかとか!あんま覚えてないけどもっとあった気がします。他にも食べ物も結構出てました!
とかかな〜。もっと絶対あったよな。忘れちゃってる。ごめんなさい。。
こういうのが出てると身近に感じて僕は良いなと思いました。
今までにこんなに商品とかが出てるのはないんじゃないんでしょうか。
多分ここは賛否両論分かれるポイントですよね。スポンサーを表に出しすぎてCMみたい、みたいな。笑
あと思ったことがもう一つ!
「君の名は。」のあの主人公、ヒロインの二人が今作で少し出てきました。ということはきっとこの二作は同一世界線。ということは日本列島は踏んだり蹴ったりすぎません?笑
オチのあたりになるとちょっとこのことがよぎって心の中でにやけてしまいました笑
あとよかった点としてはラストシーンですかね。雑居ビルの階段を走るシーン。あれはちょい泣きそうになりました笑
そしてちょっとクレヨンしんちゃんのオトナ帝国を思い出した笑 しんちゃんが階段を駆け上がるシーン笑
そんな感じですかね。内容は純愛系なので僕は満足でした!
次回作も期待!
きたみ